2010年11月20日土曜日

ハンムラビ王の時代では、銀は極めて貴重なものだったようです。
日本では、明治になって銀の生産量が世界的に大幅増加し、価値は急激に下落しました。 貨幣が銀を本位とすることもなくなりました。

しかと、世界には銀の銀貨のコレクターが多く、かなりのプレミアまでついています。

今後、また金を抜いて、財産の大様になるかもしれません。

東京オリンピックで生産された記念の1000円銀貨です。


こちらは1円銀貨で、今いくらするかは分かりません。




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