2011年8月22日月曜日

金の価格が異常に上昇しています。
為替や経済の関係で上昇しているだけならいいのですが、誰かか世界の誰かが買占めをしているような勢いです。
円やドルやユーロや元が紙切れになるのではと不安です。
同時に銀も上昇しています。

少し高くても今のうちに購入したほうが良いのではないかと思っています。

またこれから日本の文化が以上に注目される時代に突入しています。

私たちの知らない文化もだんだん出てきています。

最近発見したものを紹介します。   日本人のDNAをよみがえらす古代文化

2011年8月20日土曜日

銀の価値と銀製伝統工芸その2

純銀は持っているだけで、財産です。また銀製工芸品となると一財産、家宝となるわけです。

「雄弁は銀、沈黙は金」といわれています。のちに、日本が銀の供給量を増やした為、銀の価値が減じたので順位は入れ替わりましたが、古代ギリシャには銀本位制の時期があるということです。

古代エジプト文明では、銀の方が金よりも高価で、倍ほどの価値があったそうです。

ヨーロッパでも中世までは銀の価値が金よりも上でした。

世界中にさまざまな銀貨があります。  

オーストラリアの1k銀貨で100万円以上するそうです。

いずれにしても銀は財産になります。  武比古の工芸品は何十年先にはどれほどの価値になるか図り知りません。

2010年11月20日土曜日

ハンムラビ王の時代では、銀は極めて貴重なものだったようです。
日本では、明治になって銀の生産量が世界的に大幅増加し、価値は急激に下落しました。 貨幣が銀を本位とすることもなくなりました。

しかと、世界には銀の銀貨のコレクターが多く、かなりのプレミアまでついています。

今後、また金を抜いて、財産の大様になるかもしれません。

東京オリンピックで生産された記念の1000円銀貨です。


こちらは1円銀貨で、今いくらするかは分かりません。




銀の価値と銀製伝統工芸

そもそも、19世紀までの世界の貨幣は、銀を本位とすることが多かったようです。

古代アテネから明治初期まで、2000年以上にわたって銀の価値に大きな変化はありません。

銀行はお金を取り扱うところですが、なぜ、金行と呼ばれないのでしょうか。


古代より貨幣としては銀は、金よりも普及し、銀貨は経済の中心になりました。

よってお金を扱うところを銀行と呼ぶようになりました。



古代ギリシャの銀貨です

純銀は持っているだけで、財産です。また銀製工芸品となると一財産、家宝となるわけです。

「雄弁は銀、沈黙は金」といわれています。のちに、日本が銀の供給量を増やした為、銀の価値が減じたので順位は入れ替わりましたが、古代ギリシャには銀本位制の時期があるということです。

古代エジプト文明では、銀の方が金よりも高価で、倍ほどの価値があったそうです。

ヨーロッパでも中世までは銀の価値が金よりも上でした。

世界中にさまざまな銀貨があります。  



日本にも1円銀貨や東京オリンピックで銀貨が発売されています。http://www.tenka.biz/SHOP/25062/list.html